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J-GLOBAL ID:201303013509746179

感染性C型肝炎ウイルス粒子高産生系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節 ,  田中 夏夫
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007537738
Patent number:5030065
Application date: Sep. 29, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 以下のi)またはii)の発現ベクターを、Huh7、RCYM1RC、5-15RC、HepG2およびそれらの細胞から派生した株化細胞からなる群から選択される細胞に導入する工程を含む、感染性C型肝炎ウイルス(HCV)粒子を産生する方法: i) RNAポリメラーゼIプロモーターの下流に、HCV株由来の5’非翻訳領域、Coreタンパク質、E1タンパク質、E2タンパク質、p7タンパク質、NS2タンパク質をコードするDNA配列と、HCV JFH1株由来のNS3、NS4A、NS4B、NS5AおよびNS5Bタンパク質ならびに3’非翻訳領域をコードするDNA配列とを含み、さらにその下流にRNAポリメラーゼIターミネーターを含むDNAを含む発現ベクター、 ii) RNAポリメラーゼIプロモーターの下流に、HCV株由来の5’非翻訳領域、Coreタンパク質、E1タンパク質、E2タンパク質、p7タンパク質をコードするDNA配列と、HCV JFH1株由来のNS2、NS3、NS4A、NS4B、NS5AおよびNS5Bタンパク質ならびに3’非翻訳領域をコードするDNA配列とを含み、さらにその下流にRNAポリメラーゼIターミネーターを含むDNAを含む発現ベクター。
IPC (2):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 7/00 ( 200 6.01)
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 7/00
Article cited by the Patent:
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