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J-GLOBAL ID:201303013532247066
適正単語取得装置、機械学習装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 昇
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009109662
Publication number (International publication number):2010257406
Patent number:5042268
Application date: Apr. 28, 2009
Publication date: Nov. 11, 2010
Claim (excerpt):
【請求項1】 予め与えられたカテゴリごとの教師データと共起するパターンと、当該パターンによって対応付けられるパターン対応単語とに基づいて適正なパターン対応単語を取得する適正単語取得装置であって、
前記パターン対応単語と、前記パターンとをそれぞれノードとみなし、当該ノード間を繋ぐエッジのスコアであるエッジスコアを当該エッジに対応付けて記憶するネットワークスコア記憶手段と、
前記パターン対応単語又は前記パターンのうち一方に所定の初期スコアを付与する初期スコアリング手段と、
前記パターン対応単語又は前記パターンのうち前記一方に付与されたスコアと、前記エッジスコアとに基づいて、前記パターン対応単語又は前記パターンのうち他方にスコアを付与する第一のスコアリング手段と、
前記第一のスコアリング手段によって前記他方に付与されたスコアと、前記エッジスコアとに基づいて、前記パターン対応単語又は前記パターンのうち前記一方にスコアを付与する第二のスコアリング手段と、
前記第一のスコアリング手段によるスコアの付与と、前記第二のスコアリング手段によるスコアの付与とを反復し、所定のスコア条件を満たす前記パターン対応単語を取得する適正単語取得手段と、
を備え、
前記ネットワークスコア記憶手段が記憶するネットワークを、前記パターン対応単語と前記パターンとを対応させた行列とし、当該行列内の要素として当該パターン対応単語と当該パターンとのエッジスコアを記憶し、
前記第一のスコアリング手段と前記第二のスコアリング手段は、前記ネットワークスコア記憶手段が記憶している行列に対して、当該行列の最大固有値λに基づいて定められており、初期値の重要度を示す変数を用いてスコアの計算を行う
ことを特徴とする適正単語取得装置。
IPC (2):
G06F 17/27 ( 200 6.01)
, G06F 17/30 ( 200 6.01)
FI (3):
G06F 17/27 Z
, G06F 17/30 170 A
, G06F 17/30 210 A
Article cited by the Patent:
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