Pat
J-GLOBAL ID:201303013950412677
蛍光プローブ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
, 平田 緑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009269447
Publication number (International publication number):2013032291
Application date: Nov. 27, 2009
Publication date: Feb. 14, 2013
Summary:
【課題】本発明は、簡便に合成することができ、細胞等の生体分子への非特異的結合が低減され、かつ、良好な蛍光強度で標識化やイメージングすることができる蛍光プローブを提供することを課題とする。また、そのような蛍光プローブを作製する方法を提供することを課題とする。【解決手段】親水性量子ドット等の蛍光性ナノ粒子にシクロオクタンのアルキン誘導体を結合させて得られる中間体と、アジド基が導入された蛍光標識対象物に結合しうる物質を縮合させることで、細胞等の生体分子への非特異的結合が低減され、かつ、良好な蛍光強度で標識化やイメージングすることができる蛍光プローブを提供しうる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
下記の一般式(I)で表される蛍光プローブ。
IPC (4):
C07D 249/16
, C09K 11/08
, C09K 11/56
, C09K 11/88
FI (4):
C07D249/16
, C09K11/08 G
, C09K11/56
, C09K11/88
F-Term (8):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CC13
, 4H001CC14
, 4H001XA16
, 4H001XA30
, 4H001XA34
, 4H001XA48
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