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J-GLOBAL ID：201303014166076993

トイレ装置

Inventor：
小林 基紀

About 小林 基紀

, 
園田 浩二

About 園田 浩二


Applicant, Patent owner：
TOTO株式会社

About TOTO株式会社


Agent (6)： 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  日比野 幸信 ,  白井 達哲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011214502
Publication number (International publication number)：2013072270
Application date： Sep. 29, 2011
Publication date： Apr. 22, 2013
Summary：
【課題】トイレ室に設けられる各種のトイレ装置であって、誤検知を極力抑制して無駄な電力の消費を抑制しつつ、使用者が使用する際には所定の予備的動作を確実に実行可能なトイレ装置を提供することを目的とする。【解決手段】トイレ室内に設けられ、電波の送受信を行うドップラーセンサと、前記ドップラーセンサの出力信号に基づいて所定の制御を実行する制御部と、を備えたトイレ装置であって、前記制御部は、前記ドップラーセンサから出力されるドップラー信号の直流成分を検出する第1の検出手段と、前記ドップラーセンサ信号に含まれる周波数成分を検出する第2の検出手段と、を有し、トイレ室のドアの開動作に伴う前記ドップラーセンサ信号の直流成分と周波数成分の推移の少なくともいずれかに基づいてドアの設置環境を判定し、判定したドア設置環境に応じて検出閾値を設定して、前記ドアの開動作を検出するドア開検出モードを実行することを特徴とするトイレ装置を提供する。【選択図】図22
Claim (excerpt)：
トイレ室内に設けられ、電波の送受信を行うドップラーセンサと、前記ドップラーセンサの出力信号に基づいて所定の制御を実行する制御部と、を備えたトイレ装置であって、 前記制御部は、前記ドップラーセンサから出力されるドップラー信号の直流成分を検出する第1の検出手段と、前記ドップラーセンサ信号に含まれる周波数成分を検出する第2の検出手段と、を有し、トイレ室のドアの開動作に伴う前記ドップラーセンサ信号の直流成分と周波数成分の推移の少なくともいずれかに基づいてドアの設置環境を判定し、判定したドア設置環境に応じて検出閾値を設定して、前記ドアの開動作を検出するドア開検出モードを実行することを特徴とするトイレ装置。
IPC (4)：
E03D 9/00 ,  A47K 13/24 ,  A47K 17/00 ,  G01S 13/56
FI (4)：
E03D9/00 Z ,  A47K13/24 ,  A47K17/00 ,  G01S13/56
F-Term (14)：
2D037AD16 ,  2D037EA00 ,  2D037EB00 ,  2D038KA01 ,  2D038KA02 ,  2D038KA06 ,  5J070AC15 ,  5J070AD02 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH14 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39 ,  5J070BA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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