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J-GLOBAL ID:201303016479010554
モデル作成支援システム、モデル作成支援方法、モデル作成支援プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007251667
Publication number (International publication number):2009086706
Patent number:5130851
Application date: Sep. 27, 2007
Publication date: Apr. 23, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 予測または分析の対象となる現象を、前記現象に寄与する因子に対応する説明変数を用いた回帰方程式の目的変数として表したデータであるモデルを使って前記現象の予測または分析を行う情報処理装置にアクセス可能なモデル作成支援システムであって、
前記情報処理装置から、前記モデルの識別子と、当該モデルの対象となる現象を示す現象データと、当該モデルの回帰方程式と、当該回帰方程式に含まれる説明変数に対応する因子を示す因子データと、当該モデルの予測精度を含む評価データとを取得し、モデル作成支援システムからアクセス可能なモデル記録部に蓄積するモデル管理部と、
前記モデル記録部に蓄積されたデータから、少なくとも1つのモデルについて、当該モデルの回帰方程式の説明変数に対応する因子データと、当該モデルの評価データとを参照することにより、前記因子データで示される因子が当該モデルの予測精度向上に寄与する度合いを示す因子価値データを生成し、当該モデルの対象となる現象を示す現象データと対応付けて、モデル作成支援システムからアクセス可能な因子価値記録部に記録する因子価値抽出部と、
前記情報処理装置からモデル作成支援の要求を受け付け、さらに、要求されるモデルの対象となる現象を示すデータを含むモデル条件データの入力を受け付ける条件取得部と、
前記モデル条件データに含まれる要求されるモデルの対象となる現象を示すデータと、因子価値記録部に因子価値データに対応付けられた現象データとを照合することにより、前記要求されるモデルの予測精度向上に寄与しうる推奨因子を抽出し、抽出した推奨因子を示すデータを含む支援データを、前記情報処理装置に対して出力する、モデル提案部とを備え、
前記因子価値抽出部は、
前記モデル記録部に蓄積されたデータから、少なくとも1つの現象についてのモデルの回帰方程式における説明変数に対応する因子を示す因子データの遷移と、評価データの遷移とを検出することにより、モデルの回帰方程式に対して追加または削除された説明変数に対応する因子の当該モデルの予測精度向上に寄与する度合いを示す因子価値データを生成し、前記因子価値記録部に記録するモデル内因子価値抽出部と、
前記モデル記録部に蓄積されたデータから、複数のモデルの回帰方程式それぞれに含まれる説明変数に対応する因子を示す因子データおよび評価データを参照することにより、複数のモデルに対する因子の予測精度向上への寄与度合いを示す因子価値データを生成し、前記因子価値記録部に記録するモデル間因子価値抽出部とを含む、モデル作成支援システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent: