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J-GLOBAL ID:201303017423310136
血液脳関門インヴィトロ・モデル、病態血液脳関門インヴィトロ・モデル、及びこれを用いた薬物スクリーニング方法、病態血液脳関門機能解析方法、病因解析方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
狩野 彰
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005364636
Publication number (International publication number):2007166915
Patent number:5113332
Application date: Dec. 19, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Claim (excerpt):
【請求項1】培養液と、当該培養液を保持するプレートと、当該培養液に浸漬し、かつ、当該プレートの底面に接触しないで配置されたフィルターと、からなる立体培養装置を用い、
当該フィルターが直径0.35〜0.45μmの穴を多数有し、当該フィルターの上面に初代培養脳毛細血管内皮細胞を播き、当該フィルターの下面に初代培養脳ペリサイトを播き、当該プレートの内面に初代培養アストロサイトを播き、通常の培養液で共培養してなる、血液脳関門インヴィトロ・モデルであって、
当該血液脳関門インヴィトロ・モデルの経内皮電気抵抗(TEER(EPA))と単層培養系脳毛細血管内皮細胞の血液脳関門インヴィトロ・モデルの経内皮電気抵抗(TEER(EOO))とのTEER比が2.2〜3.0であることを特徴とする、
血液脳関門インヴィトロ・モデル。
IPC (4):
C12N 5/071 ( 201 0.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, G01N 33/50 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
FI (4):
C12N 5/00 202 A
, C12Q 1/02
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/15 Z
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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応用薬理, 2002, vol.62, no.4, p.68-71
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Regulatory Peptides, 2004, vol.123, p.77-83
-
News Physiol. Sci., 1998, vol.13, no.6, p.287-93
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