Pat
J-GLOBAL ID:201303018906472435

船舶の最適航路計算システム、船舶の運航支援システム、船舶の最適航路計算方法、及び船舶の運航支援方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011246766
Publication number (International publication number):2013104690
Application date: Nov. 10, 2011
Publication date: May. 30, 2013
Summary:
【課題】ペルシャ湾とマラッカ海峡を挟んだ日本との間、日本とオーストラリアの間、シンガポールとスエズ運河を挟んだ地中海との間、日本とパナマ運河を挟んだ北米東岸との間等の、運河や海峡を挟んだ航路にも対応でき、全球対応の最適航路計算を可能とした船舶の最適航路計算システム、船舶の運航支援システム、船舶の最適航路計算方法、及び船舶の運航支援方法を提供する。【解決手段】船舶の最適航路計算システム30において、最適航路を求める最適化の手法として等時間曲線法を採用すると共に、設定対象の航路の途中において必須通過地点WPを任意に指定できる必須通過地点指定手段31と、必須通過地点WPの間の距離によって等時間曲線法で用いる探索長さと探索間隔と探索範囲を変化させるアイソクロム変更手段32を備えて構成する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
船舶の推定性能の情報と船体運動モデルを含むデータと、設定対象の航路で予測される気象、海象、海流の情報を含むデータを入力して、最適航路に関する航海計画の情報および船体運動の予測情報を含むデータを算出する船舶の最適航路計算システムにおいて、 最適航路を求める最適化の手法として等時間曲線法を採用すると共に、前記設定対象の航路の途中において必須通過地点を任意に指定できる必須通過地点指定手段と、前記必須通過地点の間の距離によって等時間曲線法で用いる探索長さと探索間隔と探索範囲を変化させるアイソクロム変更手段を備えたことを特徴とする船舶の最適航路計算システム。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 3/00 ,  B63B 49/00 ,  B63H 21/21
FI (4):
G01C21/00 Z ,  G08G3/00 A ,  B63B49/00 Z ,  B63H21/21
F-Term (17):
2F129AA14 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129CC25 ,  2F129DD36 ,  2F129DD45 ,  2F129DD47 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129EE96 ,  2F129FF15 ,  2F129FF59 ,  2F129HH12 ,  5H181AA25 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF33

Return to Previous Page