アルミニウム多孔体の製造方法及び製造装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：酒井正己 , 加々美紀雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011128347
Publication number (International publication number)：2012255185
Application date： Jun. 08, 2011
Publication date： Dec. 27, 2012
Summary：

【課題】フィルタ、触媒担体、電池用電極などの用途に適したアルミニウム多孔体の製造方法を提供すること。【解決手段】連通気孔を有する多孔質樹脂成形体の表面にアルミニウム膜を形成してなるアルミニウム構造体のシート32を溶融塩浴槽30中の溶融塩浴に浸漬して前記多孔性樹脂成形体を分解処理して除去した後にアルミニウム多孔体のシートを溶融塩浴から引き出す工程を含むアルミニウム多孔体33の製造方法であって、前記シートの搬送をそれぞれ独立して回転駆動する複数のローラRを用いて行うことを特徴とするアルミニウム多孔体の製造方法。【選択図】図6

Claim (excerpt)：

連通気孔を有する多孔質樹脂成形体の表面にアルミニウム膜を形成してなるアルミニウム構造体のシートを溶融塩浴槽中の溶融塩浴に浸漬して前記多孔性樹脂成形体を分解処理して除去した後にアルミニウム多孔体のシートを溶融塩浴から引き出す工程を含むアルミニウム多孔体の製造方法であって、前記シートの搬送を、それぞれ独立して回転駆動する複数のローラを用いて行うことを特徴とするアルミニウム多孔体の製造方法。

IPC (9)：

C25D 1/08 , C22C 1/08 , B22F 3/11 , C22C 1/00 , C25D 3/66 , C25D 1/04 , C25D 1/20 , C25D 7/00 , C25D 5/56

FI (9)：

C25D1/08 , C22C1/08 D , B22F3/11 B , C22C1/00 K , C25D3/66 , C25D1/04 , C25D1/20 , C25D7/00 R , C25D5/56 Z

F-Term (23)：

4K018AA14 , 4K018BC22 , 4K018FA08 , 4K018KA22 , 4K018KA38 , 4K024AA01 , 4K024BA12 , 4K024BB01 , 4K024BB25 , 4K024BB28 , 4K024BC01 , 4K024BC07 , 4K024CA04 , 4K024CA06 , 4K024GA16 , 5H017AA03 , 5H017BB01 , 5H017BB14 , 5H017CC25 , 5H017CC28 , 5H017EE05 , 5H017HH03 , 5H017HH08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

アルミニウム多孔質材およびその製造方法、アルミニウム多孔質材を電極集電体として用いた蓄電デバイス
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-049413 Applicant：日立金属株式会社
金属多孔体の製造方法とその装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-140892 Applicant：アキレス株式会社
特開平1-219190

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