Pat
J-GLOBAL ID:201303020241285765
森林地立体画像生成方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011191605
Publication number (International publication number):2013054499
Application date: Sep. 02, 2011
Publication date: Mar. 21, 2013
Summary:
【課題】 平面的なカラー写真を用いないで、森林の各樹木に立体感があって、かつ表層下の状況も一目で把握させることができる森林地立体画像生成方法を得る。【解決手段】 DEMを記憶したデータベース10とDSMを記憶したデータベース11とDHMデータ作成部12とDSM赤色立体画像作成部14とレースケール画像化部16と緑系色画像化部18と乗算部23等を備えて、樹木の樹木高に応じた色をその樹木に割りあてた画像(樹高区分図)を作成して、これを立体的にした森林地立体画像と称する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コンピュータが、
所定範囲のDEMデータを第1の記憶手段に記憶するステップと、
前記所定範囲のDSMデータを第2の記憶手段に記憶するステップと、
所定の植物高を基準にしこの植物高が高い程に色が濃くなる色値が割りあてられ、かつ前記所定の植物高を基準にして植物高が低いほどに緑が淡くなる色値が割りあてられた色変換テーブルを記憶するステップと、
前記第1の記憶手段のDEMデータと前記第2の記憶手段のDSMデータとの差分画像をDHMデータとして生成するステップと、
前記DHMデータの各格子のz値を読込み、このz値と前記色変換テーブルとを比較してその色変換テーブルに基づく色値を前記DHMデータの格子に割り付けることで植物高に応じた植物高色区分画像データを生成するステップと、
前記第1の記憶手段のDSMデータの各格子を着目点とし、この着目点毎に一定範囲を定義して地上開度、地下開度、斜度を求め、地上開度が大きい程に明るい色を、地下開度が大きい度に暗い色を、斜度が大きい程に赤が強調された色を、各々割り付けたDSM赤色立体画像データを生成するステップと、
前記DSM赤色立体画像データを灰色化したDSM立体灰色画像データを生成するステップと、
前記DSM立体灰色画像データと植物高色区分画像データとを乗算して植物高に応じた色で植物の樹冠の各々を立体的に見せる森林地立体画像データを生成するステップと
を行なうことを特徴とする森林地立体画像生成方法。
IPC (3):
G06T 11/60
, G06T 1/00
, G09B 29/00
FI (3):
G06T11/60 300
, G06T1/00 285
, G09B29/00 Z
F-Term (16):
2C032HC22
, 2C032HC23
, 5B050BA02
, 5B050BA04
, 5B050BA11
, 5B050BA17
, 5B050DA10
, 5B050EA14
, 5B050EA28
, 5B057AA13
, 5B057AA14
, 5B057CE08
, 5B057CE17
, 5B057DA12
, 5B057DC09
, 5B057DC32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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