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J-GLOBAL ID:201303020301658191

メッセンジャーRNAの分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  田中 玲子 ,  北野 健
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005097147
Publication number (International publication number):2006271292
Patent number:4764966
Application date: Mar. 30, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】mRNAを含有する出発材料からmRNAを単離する方法であって、 (a)出発材料に水溶性溶媒を添加してサンプル溶液を調製する工程、 (b)前記サンプル溶液をmRNA結合性固相と接触させて固相-mRNA複合体を形成する工程、 (c)固相-mRNA複合体と液体成分とを分離する工程、 (d)固相-mRNA複合体からmRNAを溶出する工程、 を含み、 前記水溶性溶媒が、DMSO、ホルムアミド、N-メチルホルムアミド、及びN-メチル-2-ピロリドンからなる群より選択される少なくとも1種であり、 前記mRNA結合性固相が、シリカの表面を疎水加工した固相であり、 前記疎水加工が、直鎖状アルキル基による化学修飾である、 前記方法。
IPC (1):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (1):
C12N 15/00 ZNA A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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