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J-GLOBAL ID:201303021157656797
大腸がん検査方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012120675
Publication number (International publication number):2013246080
Application date: May. 28, 2012
Publication date: Dec. 09, 2013
Summary:
【課題】マススペクトルデータを用いた大腸がんの検査方法に関する。大腸がんに関し、早期診断や治療効果の判定、予後診断に適用可能な検査方法を提供する。【解決手段】被検者から採取した検体中の生体成分のうち、キヌレニン(Kyn)、シスタミン(Cyst)、2-ヒドロキシ酪酸(2-HB)及びアスパラギン酸(Asp)のマススペクトルデータに基づく多重ロジスティック回帰分析により分析する検査方法による。本発明の検査方法は、一つの解析対象分子(マーカー)によるものではなく、マルチ解析対象分子による検査を主体としたものであり、患者の病態をより詳しく反映することができる。これにより、大腸がんの早期診断、治療効果の判定、予後診断などを行うことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
採取された生体検体中の生体内代謝産物のうち、キヌレニン(Kyn)、シスタミン(Cyst)、2-ヒドロキシ酪酸(2-HB)及びアスパラギン酸(Asp)を解析対象分子とし、各分子のマススペクトル測定値を多重ロジスティック回帰分析により分析することを特徴とする、大腸がん検査方法。
IPC (4):
G01N 27/62
, G01N 33/68
, G01N 30/72
, G01N 30/88
FI (7):
G01N27/62 D
, G01N33/68
, G01N27/62 V
, G01N30/72 C
, G01N30/72 A
, G01N30/88 E
, G01N30/88 F
F-Term (14):
2G041CA01
, 2G041EA04
, 2G041EA06
, 2G041FA10
, 2G041HA01
, 2G041HA02
, 2G041LA07
, 2G041LA08
, 2G045AA26
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045CB04
, 2G045DA36
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