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J-GLOBAL ID:201303021582084896

有機エレクトロルミネッセンス発光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人光陽国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012114057
Publication number (International publication number):2013242988
Application date: May. 18, 2012
Publication date: Dec. 05, 2013
Summary:
【課題】本発明の課題は、従来製品では実現不可能であった、光透過状態又は光不透過状態に切り替え可能な有機エレクトロルミネッセンス発光体であって、特に光透過状態時の透明性に優れ、且つ光不透過状態に切り替えることもできる高付加価値な有機エレクトロルミネッセンス発光体を提供することにある。【解決手段】少なくとも、透明電極を有する両面発光型の透明有機エレクトロルミネッセンス素子と、透明電極を有し電圧又は電流駆動により光透過状態又は光不透過状態に切り替え可能な調光素子とを、この順に有してなる光透過状態又は光不透過状態に切り替え可能な有機エレクトロルミネッセンス発光体であって、該有機エレクトロルミネッセンス発光体を光透過状態に切り替えたときに、波長550nmにおける光透過率が50%以上であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光体。【選択図】なし
Claim (excerpt):
少なくとも、透明電極を有する両面発光型の透明有機エレクトロルミネッセンス素子と、透明電極を有し電圧又は電流駆動により光透過状態又は光不透過状態に切り替え可能な調光素子とを、この順に有してなる光透過状態又は光不透過状態に切り替え可能な有機エレクトロルミネッセンス発光体であって、該有機エレクトロルミネッセンス発光体を光透過状態に切り替えたときに、波長550nmにおける光透過率が50%以上であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光体。
IPC (3):
H05B 33/28 ,  H05B 33/12 ,  H01L 51/50
FI (3):
H05B33/28 ,  H05B33/12 Z ,  H05B33/14 A
F-Term (24):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107BB04 ,  3K107BB05 ,  3K107BB06 ,  3K107BB07 ,  3K107BB08 ,  3K107CC05 ,  3K107CC41 ,  3K107DD04 ,  3K107DD22 ,  3K107DD24 ,  3K107DD27 ,  3K107DD29 ,  3K107DD42X ,  3K107DD42Y ,  3K107DD44X ,  3K107DD44Y ,  3K107EE02 ,  3K107EE61 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15

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