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J-GLOBAL ID:201303022656969530

ケーブル制御太陽追尾型ソーラー発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011245489
Publication number (International publication number):2013021286
Application date: Nov. 09, 2011
Publication date: Jan. 31, 2013
Summary:
【課題】本発明は、安定した支持と太陽追尾の効果が達成できるケーブル制御太陽追尾型ソーラー発電装置を提供する。【解決手段】ソーラー発電装置は、ソーラー発電モジュールと、中柱と、第一及び第二巻取装置と、第一及び第二ケーブルを含む。発電モジュールは、第一から第四の角部を有する。中柱の第一端は固定構造体に取付けられ、中柱の第二端は発電モジュールの底部の中間部にヒンジ接続され、発電モジュールを回動自在に支持する。第一及び第二巻取装置は、中柱に設置される。第一ケーブルは第一角部に接続される第一端及び第三角部に接続される第二端を有し、第一巻取装置に巻き付けられる。第二ケーブルは、第二角部に接続される第一端及び第四角部に接続される第二端を有し、第二巻取装置に巻き付けられる。第一及び第二巻取装置のうちの一つ又は両者を回動することにより、発電モジュールの方位角度を調整する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
固定構造体に取付けられたケーブル制御太陽追尾型ソーラー発電装置であって、前記ソーラー発電装置は、ソーラー発電モジュールと、中柱と、第一及び第二巻取装置と、第一ケーブル及び第二ケーブルを含み、 前記ソーラー発電モジュールは、光エネルギーを電気エネルギーに変換するために用いられ、かつ、第一から第四の角部を有し、 前記中柱の第一端は前記固定構造体に取付けられ、前記中柱の第二端は前記ソーラー発電モジュールの底部の中間部にヒンジ接続され、前記ソーラー発電モジュールを回動自在に支持し、 前記第一及び第二巻取装置は、前記中柱に設置され、 前記第一ケーブルは、前記第一角部に接続される第一端及び前記第三角部に接続される第二端を有し、前記第一ケーブルが前記第一巻取装置に巻き付けられ、 前記第二ケーブルは、前記第二角部に接続される第一端及び前記第四角部に接続される第二端を有し、前記第二ケーブルが前記第二巻取装置に巻き付けられ、 そのうち、前記第一巻取装置及び前記第二巻取装置のうちの一つ又は両者を回動することにより、前記ソーラー発電モジュールの方位角度を調整することを特徴とするケーブル制御太陽追尾型ソーラー発電装置。
IPC (1):
H01L 31/042
FI (1):
H01L31/04 R
F-Term (4):
5F151BA11 ,  5F151JA02 ,  5F151JA09 ,  5F151JA14

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