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J-GLOBAL ID:201303022787716565
柔道指導用補助具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人森本国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011156186
Publication number (International publication number):2013022031
Application date: Jul. 15, 2011
Publication date: Feb. 04, 2013
Summary:
【課題】練習者が投げの動きに入る前に相手のバランスを崩し、相手を不安定な状態にする動きを容易に理解することができる柔道指導用補助具を提供する。【解決手段】柔道指導用補助具1は、本体部4に形成され、投技を掛ける人である取り8が左右の手で各々把持する取り側把持部6,6と、本体部4から、投技を掛けられる人である受け9側に突出した状態で形成され、受け9が左右の手で各々把持する受け側把持部7,7とを備え、取り側把持部6,6の間隔は受け側把持部7,7の間隔よりも広く形成され、受け側把持部7,7は受け9側に斜めに傾き、かつ下方に斜めに傾いており、取り8と受け9とが向かい合って、取り8が取り側把持部6,6を把持し、受け9が受け側把持部7,7を把持したとき、受け側把持部7,7を把持した受け9の手は親指側10が受け9の手前側に傾き、かつ下方に傾くので、両肘が広がって脇が開き体が浮き上がり気味になる。【選択図】図7
Claim (excerpt):
本体部に形成され、投技を掛ける人である取り8が左右の手で各々把持する取り側把持部6,6と、
本体部4から、投技を掛けられる人である受け9側に突出した状態で形成され、受け9が左右の手で各々把持する受け側把持部7,7とを備えた柔道指導用補助具であって、
取り側把持部6,6の間隔は受け側把持部7,7の間隔よりも広く形成され、受け側把持部7,7は受け9側に斜めに傾き、かつ下方に斜めに傾いており、
取り8と受け9とが向かい合って、取り8が取り側把持部6,6を把持し、受け9が受け側把持部7,7を把持したとき、受け側把持部7,7を把持した受け9の手は親指側10が受け9の手前側に傾き、かつ下方に傾く柔道指導用補助具。
IPC (1):
FI (1):
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