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J-GLOBAL ID:201303024609929469

放水口水モニタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011272929
Publication number (International publication number):2013124890
Application date: Dec. 14, 2011
Publication date: Jun. 24, 2013
Summary:
【課題】原子力プラントの放水路内の排水を採取する取水部のメンテナンス性を向上させるとともに、システム信頼性を向上させられる放水口水モニタを得る。【解決手段】放水路2の近傍に、通水孔26を介して排水1が導入される縦穴型のマンホール18を設け、そのマンホール18内の排水1をサンプリングする。そのマンホール10の排水導入口にはガイドレール25に沿って引き揚げ可能な粗ごみフィルタ21が取り付けられ、マンホール18内の水面下には、粗ごみフィルタ21および採水口となるフィルタ4に紫外線を照射する紫外線ランプ23を設置した構成とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原子力プラントの排水を最終放出端である放水口へ導く放水路の近傍に設けられ、上記放水路の側壁に設けられた通水孔を介して排水が導入される縦穴型のマンホール、上記マンホール内の排水をサンプリングするサンプリング手段、サンプリングされた排水の放射能を測定する放射能測定手段を備えたことを特徴とする放水口水モニタ。
IPC (3):
G21C 17/00 ,  G01T 1/167 ,  G21D 1/00
FI (4):
G21C17/00 D ,  G01T1/167 A ,  G01T1/167 D ,  G21D1/00 R
F-Term (12):
2G075AA01 ,  2G075CA36 ,  2G075DA08 ,  2G075FC12 ,  2G075GA09 ,  2G088BB05 ,  2G088EE13 ,  2G088EE21 ,  2G088EE25 ,  2G088HH03 ,  2G088HH09 ,  2G088MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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