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J-GLOBAL ID:201303024934023719
光導波路型測定システムおよび糖化ヘモグロビンの測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日向寺 雅彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012112871
Publication number (International publication number):2013238541
Application date: May. 16, 2012
Publication date: Nov. 28, 2013
Summary:
【課題】HbA1cを簡便かつ精度よく測定する。【解決手段】実施形態の光導波路型測定システムは、第1光導波路と、前記第1光導波路上に固定化され、糖化ヘモグロビンと特異的に結合することが可能な第1物質と、前記第1物質が前記糖化ヘモグロビンと特異的に結合することが可能な箇所とは別の箇所で前記糖化ヘモグロビンと特異的に結合することが可能な第2物質が固定化された複数の第1磁性微粒子と、と、を有する。さらに、光導波路型測定システムは、前記第1光導波路の上方に設けられ、前記複数の第1磁性微粒子の少なくとも1つを磁力によって移動させることが可能な第1磁場印加部と、前記第1光導波路に光を入射させることが可能な第1光源と、前記第1光導波路から出射される光を受光することが可能な第1受光素子と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
糖化ヘモグロビンと特異的に結合することが可能な第1物質が固定化された第1光導波路と、
前記第1物質が前記糖化ヘモグロビンと特異的に結合することが可能な箇所とは別の箇所で前記糖化ヘモグロビンと特異的に結合することが可能な第2物質が固定化された複数の第1磁性微粒子と、
前記第1光導波路の上方に設けられ、前記複数の第1磁性微粒子の少なくとも1つを磁力によって移動させることが可能な第1磁場印加部と、
前記第1光導波路に光を入射させることが可能な第1光源と、
前記第1光導波路から出射される光を受光することが可能な第1受光素子と、
を有する光導波路型測定システム。
IPC (3):
G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 21/27
FI (5):
G01N33/53 V
, G01N33/543 501F
, G01N33/543 541A
, G01N33/543 595
, G01N21/27 C
F-Term (12):
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC18
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059FF05
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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