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J-GLOBAL ID:201303025707729997

高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物の経口投与用製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人小田島特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012019975
Publication number (International publication number):2013159560
Application date: Feb. 01, 2012
Publication date: Aug. 19, 2013
Summary:
【課題】高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物を活性成分として含む経口投与用製剤の提供。【解決手段】高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物が、一般式(I)PEG-CNR(I)(式中、PEGはポリ(エチレングリコール)を含むセグメントであり、CNRは、少なくとも1つのイミノ基を有する連結基を介してポリマー主鎖に結合する環状ニトロキシドラジカルをペンダント基の一部として含む反復単位を含むポリマーセグメントである)で表される製剤。環状ニトロキシドラジカルは、o-もしくはp-フェニレン-C1-6アルキレン-NH-(C1-6アルキレン)q-(ここで、qは0または1である)の連結基を介してポリマー主鎖に結合している。【選択図】図2
Claim (excerpt):
高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物を活性成分として含む経口投与用製剤であって、当該高分子化環状ニトロキシドラジカル化合物が、一般式(I) PEG-CNR (I) 式中、PEGはポリ(エチレングリコール)を含むセグメントであり、 CNRは、少なくとも1つのイミノ基を有する連結基を介してポリマー主鎖に結合する環状ニトロキシドラジカルをペンダント基の一部として含む反復単位を含むポリマーセグメントである、 で表される、経口投与用製剤。
IPC (9):
A61K 31/787 ,  A61K 47/48 ,  A61P 29/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/28 ,  A61P 3/10 ,  A61P 35/00 ,  A61P 25/16
FI (9):
A61K31/787 ,  A61K47/48 ,  A61P29/00 ,  A61P9/10 101 ,  A61P19/02 ,  A61P25/28 ,  A61P3/10 ,  A61P35/00 ,  A61P25/16
F-Term (20):
4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076EE59A ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086FA01 ,  4C086FA06 ,  4C086MA01 ,  4C086MA05 ,  4C086MA34 ,  4C086MA52 ,  4C086NA13 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB32 ,  4C086ZC35

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