Pat
J-GLOBAL ID:201303026302091967
分化誘導促進剤、遺伝子発現亢進剤、分化誘導促進方法及び遺伝子発現亢進方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012049512
Publication number (International publication number):2013184903
Application date: Mar. 06, 2012
Publication date: Sep. 19, 2013
Summary:
【課題】未分化T細胞から制御性T細胞への分化を誘導を促進する新規分化誘導促進方法及び新規分化誘導促進剤を提供すること。【解決手段】未分化T細胞から制御性T細胞への分化誘導を促進するための分化誘導促進剤は、制御性T細胞に分化することができる未分化T細胞を、ラクトフェリンの存在下で分化誘導することを特徴とする、更に未分化T細胞において、Foxp3遺伝子の発現を亢進させる遺伝子発現亢進方法であって、前記未分化T細胞に、ラクトフェリンを投与することを特徴とする方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
未分化T細胞から制御性T細胞への分化誘導を促進するための分化誘導促進剤であって、
ラクトフェリンを有効成分として含有する分化誘導促進剤。
IPC (3):
C07K 14/47
, C12N 5/078
, C12N 15/09
FI (3):
C07K14/47
, C12N5/00 202L
, C12N15/00 A
F-Term (14):
4B024AA01
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BB19
, 4B065BD39
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045CA43
, 4H045EA22
Return to Previous Page