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J-GLOBAL ID:201303026683434709

放射線被曝防止方法及び放射線被曝防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中川 邦雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011223093
Publication number (International publication number):2013081602
Application date: Oct. 07, 2011
Publication date: May. 09, 2013
Summary:
【課題】中性子治療に際しての中性子及び中性子による大気の放射化による放射線被曝を防止するための簡易な放射線被曝防止方法及び放射線被曝防止装置を提供する。【解決手段】上記課題を解決するために、中性子を遮蔽するために中性子診療台を放射線遮蔽材で遮蔽する。また、大気環境の放射化による放射線被曝を防止するために上記放射線遮蔽材で遮蔽された大気環境(空間)をアルゴンを実質的に含まない人工空気に置換する。その手段として、中性子診療室内の診療台の周辺を放射線遮蔽材で遮蔽した放射線遮蔽室と、人工空気を製造するための人工空気製造装置と、人工空気を放射線遮蔽室に送風するための送風器と、放射線遮蔽室の空気を排気するための排気ラインと、からなる放射線被曝防止装置の構成とした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
中性子治療室内の診療台周辺の空間を放射線遮蔽材で遮蔽するとともに、前記放射線遮蔽材で遮蔽された空間の大気環境を実質的にアルゴンが含まれない人工空気に置換することを特徴とする放射線被曝防止方法。
IPC (2):
A61N 5/10 ,  G21F 7/015
FI (4):
A61N5/10 Z ,  G21F7/015 ,  A61N5/10 H ,  A61N5/10 S
F-Term (6):
4C082AC07 ,  4C082AE01 ,  4C082AT04 ,  4C082RG10 ,  4C341KL05 ,  4C341MS30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 放射線治療チャンバおよび方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2009-549301   Applicant:オブライエン,ウィリアム,ジェイ.
  • 特開昭55-075695
  • 医療設備
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-354559   Applicant:九州白水株式会社, ハクスイテック株式会社

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