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J-GLOBAL ID:201303026775368869
インターフェロン応答が軽減された長い干渉用二重鎖RNA
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 吉田 尚美
, 中村 綾子
, 深川 英里
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 松崎 隆
, 広瀬 幹規
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004269020
Publication number (International publication number):2005192556
Patent number:4753130
Application date: Sep. 15, 2004
Publication date: Jul. 21, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】 干渉用RNAを使用する際におけるインターフェロン応答(但し、ヒトを除く)を低減する方法であって、
標的遺伝子のプロモーター領域若しくは転写調節領域または標的遺伝子のmRNAにおけるいずれかの領域の配列と相補的なアンチセンスRNAと、
前記標的遺伝子の前記配列に相同なセンスRNAと
を含む一本鎖RNA又は二本鎖RNAからなる二重鎖干渉用RNAであって、
前記アンチセンスRNAと前記センスRNAとが二重鎖を形成し、前記二重鎖形成部分の長さが、50塩基以上であり、
二重鎖を形成している領域内のセンスRNAにおいて、二重鎖を形成できる程度の塩基の挿入あるいは欠失による1つ以上のバルジ、又は1個以上の塩基の置換を含む二重鎖干渉用RNAを使用することを特徴とする方法。
IPC (6):
C12N 15/113 ( 201 0.01)
, C12N 5/10 ( 200 6.01)
, A61K 31/7105 ( 200 6.01)
, A61K 48/00 ( 200 6.01)
, A61P 31/12 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (7):
C12N 15/00 ZNA G
, C12N 5/00 102
, C12N 5/00 103
, A61K 31/710
, A61K 48/00
, A61P 31/12
, A61P 43/00 105
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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二本鎖RNAによる遺伝子阻害
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-525538
Applicant:ザカーネギーインスチチューションオブワシントン, ザユニバーシティーオブマサチューセッツ
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