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J-GLOBAL ID:201303029110770576

歩行補助器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011219496
Publication number (International publication number):2013078441
Application date: Oct. 03, 2011
Publication date: May. 02, 2013
Summary:
【課題】支柱の折り畳み動作とは別に前輪の向きをロックする。直進歩行の安定性と自立状態の安定性との両方を確保する。操作を簡単にする。【解決手段】前輪4となるキャスタが取り付けられている左右一対の車輪フレーム6と、左右一対の車輪フレーム6に支持されるベースと、ベースに対して折り畳み可能に取り付けられた支柱と、前輪4の向きを固定するロック手段34とを備え、前輪4は、支柱を折り畳んで車輪フレーム6をその前端6aを接地させながら起立させた自立状態で地面に当たるように車輪フレーム6に取り付けられており、ロック手段34は、前輪4の向きを歩行状態における直進する向きに固定する直進ロック状態と自立状態で車輪フレーム6を支える向きに固定する自立ロック状態とを有すると共に、2つのロック状態を1つの操作手段30によって操作可能にしている。【選択図】図7
Claim (excerpt):
前輪となるキャスタが取り付けられている左右一対の車輪フレームと、前記左右一対の車輪フレームに支持されるベースと、前記ベースに対して折り畳み可能に取り付けられた支柱と、前記前輪の向きを固定するロック手段とを備え、前記前輪は、前記支柱を折り畳んで前記車輪フレームをその前端を接地させながら起立させた自立状態で地面に当たるように前記車輪フレームに取り付けられており、前記ロック手段は、前記前輪の向きを歩行状態における直進する向きに固定する直進ロック状態と前記自立状態で前記車輪フレームを支える向きに固定する自立ロック状態とを有すると共に、前記2つのロック状態を1つの操作手段によって操作可能にしたことを特徴とする歩行補助器。
IPC (1):
A61H 3/04
FI (1):
A61H3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 歩行補助器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-082932   Applicant:タカノ株式会社
  • 歩行補助車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-328407   Applicant:タカノ株式会社
  • ショッピングカート的な形態を有する老人車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-225433   Applicant:象印ベビー株式会社

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