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J-GLOBAL ID:201303029930637544

アルミニウム材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  山尾 憲人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011203560
Publication number (International publication number):2013064182
Application date: Sep. 16, 2011
Publication date: Apr. 11, 2013
Summary:
【課題】不純物レベルをよりいっそう抑制したアルミニウム材の製造(精製)方法を提供することを目的とする。【解決手段】アルミニウムの一部分を溶融した溶融部を形成し、該溶融部を移動させて不純物を除去する帯溶融工程を含むアルミニウム材の製造方法であって、 前記帯溶融工程を繰り返す回数nが下記(1)式を満足することを特徴とするアルミニウム材の製造方法である。 0.5×exp((y-x)/0.57/x)+3≧n≧ 0.5×exp((y-x)/0.57/x)-1 (1) (ここで、yは、得ようとする高純度アルミニウム材のサイズ効果を補正した残留抵抗比の目標値であり、xは前記帯溶融工程を行う前のアルミニウム材のサイズ効果を補正した残留抵抗比の値である。)【選択図】図3
Claim (excerpt):
アルミニウムの一部分を溶融した溶融部を形成し、該溶融部を移動させて不純物を除去する帯溶融工程を含むアルミニウム材の製造方法であって、 前記帯溶融工程を繰り返す回数nが下記(1)式を満足することを特徴とするアルミニウム材の製造方法。
IPC (2):
C22B 9/16 ,  C22B 21/06
FI (2):
C22B9/16 ,  C22B21/06
F-Term (5):
4K001AA02 ,  4K001BA23 ,  4K001CA07 ,  4K001EA13 ,  4K001FA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-143892
  • 特開平4-032526
Article cited by the Patent:
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