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J-GLOBAL ID:201303030172862670
頭頚部姿勢計測装置と方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
室田 力雄
, 羽柴 拓司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012013870
Publication number (International publication number):2013150743
Application date: Jan. 26, 2012
Publication date: Aug. 08, 2013
Summary:
【課題】被計測者の頭頚部の三次元姿勢を、時と所を経て何度も再現できる汎用性のあるデータとして、容易に計測できる頭頚部姿勢計測装置と方法の提供を課題とする。【解決手段】ベッドB面である計測基準面Fから仰向け姿勢にある被計測者Mの耳孔Yまでの垂直高さを、頭頚部前突高さHとして計測する頭頚部前突高さ計測手段と、仰向け姿勢にある被計測者Mの顔面部尾根線L上の予め定めた一点を被計測点Pとし、被計測点Pが、計測基準面Fから耳孔Yを通る垂直面V2に対して、耳孔Yの周りに幾らの角度で傾いているかを、頭頚部前屈角度θ2として計測する頭頚部前屈角度計測手段と、被計測姿勢での被計測点Pが、計測基準面Fから仰向け姿勢にある被計測者Mの顔面部尾根線Lを通る垂直面V1に対して、頭頂点Qの周りに幾らの角度で回旋しているかを、頭頚部回旋角度θ1として計測する頭頚部回旋角度計測手段とを備えている。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
被計測者の頭頚部の一定の三次元姿勢を被計測姿勢として計測する頭頚部姿勢計測装置であって、
ベッド面を計測基準面とし、該計測基準面から仰向け姿勢にある被計測者の耳孔までの垂直高さを、頭頚部前突高さとして計測する頭頚部前突高さ計測手段と、
仰向け姿勢にある被計測者の顔面部尾根線上の予め定めた一点を被計測点とし、該被計測点が、前記計測基準面から耳孔を通る垂直面に対して、耳孔の周りに幾らの角度で傾いているかを、頭頚部前屈角度として計測する頭頚部前屈角度計測手段と、
被計測姿勢での前記被計測点が、前記計測基準面から仰向け姿勢にある被計測者の顔面部尾根線を通る垂直面に対して、頭頂点の周りに幾らの角度で回旋しているかを、頭頚部回旋角度として計測する頭頚部回旋角度計測手段とを備えていることを特徴とする頭頚部姿勢計測装置。
IPC (3):
A61B 5/107
, G01B 5/02
, G01B 5/24
FI (3):
A61B5/10 300D
, G01B5/02
, G01B5/24
F-Term (21):
2F062AA41
, 2F062AA51
, 2F062AA72
, 2F062BB11
, 2F062BC19
, 2F062CC22
, 2F062EE01
, 2F062EE47
, 2F062EE62
, 2F062FF05
, 2F062FG07
, 2F062HH07
, 2F062JJ01
, 2F062LL01
, 2F062MM05
, 4C038VA04
, 4C038VB02
, 4C038VB03
, 4C038VC07
, 4C038VC09
, 4C038VC11
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