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J-GLOBAL ID:201303030510568758

フライアッシュの活性度改善手法、活性化フライアッシュを用いたフライアッシュセメント、及び、活性化フライアッシュ及びフライアッシュセメントを用いたコンクリート組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 前田 勘次 ,  大矢 正代
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011168710
Publication number (International publication number):2013032242
Application date: Aug. 01, 2011
Publication date: Feb. 14, 2013
Summary:
【課題】物理的手法及び化学的手法を組み合わせ、フライアッシュの反応性を高める活性度改善手法を提供することを課題とする。【解決手段】活性度改善手法1は、フライアッシュを粉砕し、所定の比表面積に調整する粉砕工程S1と、粉砕工程S1によって粉砕されたフライアッシュに、水酸化ナトリウムを添加するナトリウム塩添加工程S2、及び、水酸化カルシウム及び/または硫酸カルシウムを添加するカルシウム塩添加工程S3をそれぞれ有する添加工程S4とを具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
フライアッシュを粉砕し、所定の比表面積に調整する粉砕工程と、 前記粉砕工程によって粉砕された前記フライアッシュに、ナトリウム塩化合物を添加するナトリウム塩添加工程及びカルシウム塩化合物を添加するカルシウム塩添加工程をそれぞれ有する添加工程と を具備することを特徴とするフライアッシュの活性度改善手法。
IPC (1):
C04B 18/08
FI (1):
C04B18/08 Z
F-Term (1):
4G112MA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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