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J-GLOBAL ID：201303030672564039

酸化触媒

Inventor： 川端 猛夫 ,  浜田 翔平 ,  古田 巧
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学
Agent (1)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011167425
Publication number (International publication number)：2013027846
Application date： Jul. 29, 2011
Publication date： Feb. 07, 2013
Summary：

【課題】重金属を使用しないで、一級水酸基および二級水酸基を有するベンジルアルコールなどの多価アルコールの二級水酸基を選択的に酸化させるのに好適に使用することができる酸化触媒を提供すること。【解決手段】有効成分として、式(I):(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい飽和または不飽和の炭素数1〜20の炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数6〜20のアリール基、置換基を有していてもよい炭素数2〜20のジアルキルアミノ基またはハロゲン原子、R3およびR4は、それぞれ独立して電子求引基を示す)で表されるN-オキシル化合物を含有することを特徴とする酸化触媒。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

有効成分として、式(I):

IPC (1)：

B01J 31/02

FI (1)：

B01J31/02 102Z

F-Term (18)：

4G169AA06 ,  4G169BA21A ,  4G169BA21B ,  4G169BE19A ,  4G169BE19B ,  4G169BE20A ,  4G169BE20B ,  4G169BE36A ,  4G169BE36B ,  4G169BE37B ,  4G169CB07 ,  4G169CB19 ,  4G169DA02 ,  4H006AA02 ,  4H006AC44 ,  4H039CA42 ,  4H039CA62 ,  4H039CC20