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J-GLOBAL ID:201303031110485647

集光型太陽光発電モジュール及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人あーく特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012036736
Publication number (International publication number):2013172104
Application date: Feb. 22, 2012
Publication date: Sep. 02, 2013
Summary:
【課題】集光レンズと太陽電池素子の製造時の位置合わせを簡便かつ正確に行うことを可能とする。【解決手段】太陽電池素子11が配線パターン上に所定の間隔で実装配置されたフレキシブル基板10Bと、太陽電池素子の受光領域に太陽光を集光して照射する集光レンズ21及び集光レンズ21と太陽電池素子との間の距離及び位置を合わせて保持する保持部22が所定の間隔で配置されて一体形成されたレンズアレイ20とを備え、保持部22の底面に位置決めピン23が設けられ、フレキシブル基板10Bには位置決めピン23と対向して位置決め穴13が設けられ、位置決めピン23に位置決め穴13を挿入することで、フレキシブル基板10Bとレンズアレイ20とが位置合わせされて一体に組み付けられる。【選択図】図5B
Claim (excerpt):
太陽電池素子が配線パターン上に所定の間隔で実装配置されたフレキシブル基板と、前記太陽電池素子の受光領域に太陽光を集光して照射する集光レンズ及び前記集光レンズと前記太陽電池素子との間の距離及び位置を合わせて保持する保持部が所定の間隔で配置されて一体形成されたレンズアレイと、を備えた集光型太陽光発電モジュールであって、 前記保持部の前記太陽電池素子と対向する底面には位置決めピンが設けられ、前記フレキシブル基板には前記位置決めピンと対向して位置決め穴が設けられ、前記位置決めピンに前記位置決め穴を挿入することで、前記フレキシブル基板と前記レンズアレイとが一体に組み付けられていることを特徴とする集光型太陽光発電モジュール。
IPC (1):
H01L 31/042
FI (1):
H01L31/04 R
F-Term (1):
5F151JA22

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