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J-GLOBAL ID:201303033945292567

体温計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  川畑 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011182123
Publication number (International publication number):2013044625
Application date: Aug. 24, 2011
Publication date: Mar. 04, 2013
Summary:
【課題】 熱流式体温計において、測定精度の向上を図る。【解決手段】 被検体の体表面に接触させることで、深部体温を測定する体温計600であって、第1の熱抵抗体113及び第2の熱抵抗体123と、均一化部材130と、断熱部材401と、を備え、第1の温度センサ111、121から延設された配線は、断熱部材401の、前記体表面に接触する側の面を通ってから、立ち上がりポイントに到達するように敷設されていることを特徴とする。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
被検体の体表面に接触させることで、深部体温を測定する体温計であって、 前記体表面に接触する側に第1の温度センサが配され、前記体表面に接触する側の面と対向する側に第2の温度センサがそれぞれ配された、第1の熱抵抗体及び第2の熱抵抗体と、 前記第1の熱抵抗体及び前記第2の熱抵抗体の、前記体表面に接触する側の面と対向する側の面を覆うように構成される均一化部材と、 前記第1の熱抵抗体及び前記第2の熱抵抗体の側面を取り囲むように配された断熱部材と、 前記体表面に接触する側の面と対向する側に配され、前記第1の温度センサ及び前記第2の温度センサの検出結果を処理する処理部と、を備え、 前記第1の温度センサの検出結果を前記処理部に送信するための配線は、所定の位置を立ち上がりポイントとして、前記体表面に接触する側から、該体表面に接触する側の面と対向する側まで敷設されており、かつ、前記第1の温度センサから延設された前記配線は、前記断熱部材の、前記体表面に接触する側の面を通ってから、前記立ち上がりポイントに到達するように敷設されていることを特徴とする体温計。
IPC (2):
G01K 7/00 ,  A61B 5/01
FI (2):
G01K7/00 341P ,  A61B5/00 101H
F-Term (6):
4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC18 ,  4C117XD05 ,  4C117XE23 ,  4C117XH02

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