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J-GLOBAL ID：201303036859692675
通信システム及び通信方法
服部 有里子
, About 服部 有里子
坂井 康彦
About 坂井 康彦
Applicant, Patent owner：
三菱重工業株式会社
About 三菱重工業株式会社
Agent (4)： 森 隆一郎 , 志賀 正武 , 高橋 詔男 , 山崎 哲男
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2009047189
Publication number (International publication number)：2010206315
Patent number：5155905
Application date： Feb. 27, 2009
Publication date： Sep. 16, 2010
Claim (excerpt)：
【請求項1】 双方向通信、同報通信の2種類の通信モードによる基地局装置と移動局装置との通信を行う通信システムであって、
前記基地局装置は、
前記移動局装置との通信開始からの経過時間を計時する基地局計時手段と、
前記移動局装置から双方向データを受信する毎に前記基地局計時手段が計時する経過時間をリセットする基地局リセット手段と、
前記移動局装置から所定のフレーム時間以内に双方向データを受信できない場合に前記双方向データを再送信する再送信手段と、
前記再送信手段による再送信回数が所定の再送信回数上限値に達した場合に前記再送信手段による再送信を終了する再送信回数計数手段と、
前記基地局計時手段が計時する経過時間と所定のタイムアウト時間とを比較する基地局比較手段と、
前記比較結果によって通信の継続要否を判断する基地局判断手段と、
を備え、
前記移動局装置は、
前記基地局装置との通信開始からの経過時間を計時する移動局計時手段と、
前記基地局装置から前記何れかの通信モードによる信号を受信する毎に前記移動局計時手段が計時する経過時間をリセットする移動局リセット手段と、
前記フレーム時間に前記再送信回数上限値を乗じて得られる時間より短い時間である所定のタイムアウト時間と前記移動局計時手段が計時する経過時間とを比較する移動局比較手段と、
前記比較結果によって通信の継続要否を判断する移動局判断手段と、
を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (1)：
FI (1)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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通信システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-325850 Applicant：松下電器産業株式会社 -
車載用無線通信器および車載用無線通信器用のプログラム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-181976 Applicant：株式会社デンソー -
路側装置及び車載装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-234560 Applicant：松下電器産業株式会社
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