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J-GLOBAL ID:201303037183002804
光ファイバ製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 近藤 伊知良
, 柴田 昌聰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012063960
Publication number (International publication number):2013018699
Application date: Mar. 21, 2012
Publication date: Jan. 31, 2013
Summary:
【課題】アルカリ金属元素がコアに添加され伝送損失が小さい光ファイバを製造することができる方法を提供する。【解決手段】平均濃度5原子ppm以上のアルカリ金属元素が添加されたコア部とクラッド部とを含む石英系光ファイバ母材20を線引装置1により線引して光ファイバ30を製造する。その線引の際にガラス温度が1500°C以上で保持される時間が110分以下である。線引速度は、1200m/min以上が好ましく、更には1500〜2300m/minが好ましい。光ファイバ母材20の直径は、70〜170mmφが好ましく、更に90〜150mmφが好ましい。【選択図】図5
Claim (excerpt):
平均濃度5原子ppm以上のアルカリ金属元素が添加されたコア部とクラッド部とを含む石英系光ファイバ母材を線引して光ファイバを製造する方法であって、その線引の際にガラス温度が1500°C以上で保持される時間が110分以下であることを特徴とする光ファイバ製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4G021HA05
, 4G062AA06
, 4G062BB02
, 4G062LA08
, 4G062LA10
, 4G062LB08
, 4G062LB10
, 4G062NN01
Patent cited by the Patent:
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