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J-GLOBAL ID:201303040199017713
流路構造体及び流路構造体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 村松 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011197183
Publication number (International publication number):2013056315
Application date: Sep. 09, 2011
Publication date: Mar. 28, 2013
Summary:
【課題】流路構造体において流体を流通させる流路が一方側へ延びる部分とその部分の下流側で他方側へ延びる部分とが交互に繋がる形状を有していても、その流路内を十分且つ容易に清掃できるようにする。【解決手段】流路構造体1では、本体部4の第1端面4aには、合流流体流路2cのうちの一方側へ延びる部分とその下流側に配置されて他方側へ延びる部分とを繋ぐ第1折返し部2gが開口し、本体部4の第2端面4bには、合流流体流路2cのうちの他方側へ延びる部分とその下流側に配置されて一方側へ延びる部分とを繋ぐ第2折返し部2hが開口し、第1蓋部6は、第1折返し部2gの開口を封止するように第1端面4aに接触した状態で本体部4に着脱可能となるように結合され、第2蓋部8は、第2折返し部2hの開口を封止するように第2端面4bに接触した状態で本体部4に着脱可能となるように結合される。【選択図】図3
Claim (excerpt):
流体が導入される少なくとも1つの導入路とその少なくとも1つの導入路に導入された流体を流通させる流体流路とを有する流通路が形成された流路構造体であって、
第1端面及びその第1端面と反対側を向く第2端面を有する本体部と、
前記本体部の前記第1端面に対向するように配置され、前記本体部に対して着脱可能となるように結合される第1蓋部と、
前記本体部の前記第2端面に対向するように配置され、前記本体部に対して着脱可能となるように結合される第2蓋部とを備え、
前記流体流路は、特定方向において一方側へ直線的に延びる部分とその部分から折り返されて前記一方側と反対の他方側へ直線的に延びる部分とが交互に繋がる形状に形成され、
前記本体部の内部には、前記流体流路のうちの直線的に延びる複数の部分を構成する複数の直線流路部が前記第1端面と前記第2端面との間でそれら両端面同士を結ぶ方向に延びるように形成され、
前記本体部の前記第1端面には、前記流体流路のうちの前記一方側へ直線的に延びる部分とその下流側に配置されて前記他方側へ直線的に延びる部分の前記一方側の端部同士を繋ぐ部分である第1折返し部が開口するように形成され、
前記本体部の前記第2端面には、前記流体流路のうちの前記他方側へ直線的に延びる部分とその下流側に配置されて前記一方側へ直線的に延びる部分の前記他方側の端部同士を繋ぐ部分である第2折返し部が開口するように形成され、
前記第1蓋部は、前記第1端面に形成された前記第1折返し部の開口を封止するようにその第1端面に接触した状態で前記本体部に結合され、
前記第2蓋部は、前記第2端面に形成された前記第2折返し部の開口を封止するようにその第2端面に接触した状態で前記本体部に結合される、流路構造体。
IPC (3):
B01J 19/00
, B81B 1/00
, B81C 99/00
FI (3):
B01J19/00 321
, B81B1/00
, B81C99/00
F-Term (15):
3C081AA03
, 3C081BA24
, 3C081BA26
, 3C081CA22
, 3C081EA28
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA56
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BD07
, 4G075DA02
, 4G075EB50
, 4G075FA05
, 4G075FA12
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