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J-GLOBAL ID:201303041278439204
ユビキチンリガーゼによるユビキチン化の標的タンパク質をスクリーニングする方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2006537847
Patent number:4936280
Application date: Sep. 27, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】 (1-a)F-boxモチーフを欠失した変異型F-boxタンパク質及び転写因子のDNA結合領域(以下BDという)を含む第1の融合タンパク質をコードする遺伝子、並びに
(1-b)標的タンパク質候補及び転写因子の活性化領域(以下ADという)を含む第2の融合タンパク質をコードする遺伝子で、
(2)F-boxタンパク質が欠失した変異細胞、F-boxタンパク質遺伝子の発現が温度感受性である変異細胞、及びプロテアソーム変異細胞からなる群から選ばれる標的タンパク質の分解能を低下させた細胞を形質転換し、
(3)該形質転換細胞内で第1の融合タンパク質と第2の融合タンパク質が相互作用又は
結合すればレポーター遺伝子の発現を活性化させることにより、SCFユビキチンリガーゼの標的タンパク質を同定する方法。
IPC (2):
C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (2):
C12Q 1/02 ZNA
, C12N 15/00 A
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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JBC, Epub 2004年 9月 1日、Vol.279, p.46424-46430
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JBC, 2002, Vol.277, p.4656-4662
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JBC, 2000, Vol.275, p.25733-25741
-
EMBO J, 2001, Vol.20, p.5165-5175
-
JBC, 200403, Vol.279, p.11074-11080
-
Cell, 1996, Vol.86, p.263-274
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JBC, 2002, Vol.277, p.30388-30393
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