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J-GLOBAL ID:201303041743071235

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平井 安雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012035814
Publication number (International publication number):2013172584
Application date: Feb. 22, 2012
Publication date: Sep. 02, 2013
Summary:
【課題】 3相の導体から電極が受ける静電誘導のうち1相又は2相の導体からの電界を遮蔽し、電力を効率よく得ることができると共に、実際の送配電線路への適応性を高めた電源装置を提供するものである。【解決手段】 電源装置100は、複数の導体200のうち一の導体210近傍に配設される誘導電極1と、複数の導体200のうち他の導体220の少なくとも1つの導体221及び一の導体210間に配設され、当該他の導体220の少なくとも1つの導体221から発生する電界を誘導電極1に対して遮蔽する接地された遮蔽体2と、誘導電極1及び遮蔽体2間の浮遊静電容量と、誘導電極1及び遮蔽体2間の浮遊静電容量に対して並列に接続される変圧器4と、誘導電極1及び遮蔽体2間の浮遊静電容量並びに変圧器4の励磁サセプタンスによる並列回路の両端から引き出される出力部3と、を備え、並列回路を並列共振回路として、出力部3から負荷300に電力を供給する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の導体のうち一の導体近傍に配設される誘導電極と、 前記複数の導体のうち他の導体の少なくとも1つの導体及び前記一の導体間に配設され、当該他の導体の少なくとも1つの導体から発生する電界を前記誘導電極に対して遮蔽する接地された遮蔽体と、 前記誘導電極及び遮蔽体間の浮遊静電容量と、 前記浮遊静電容量に対して並列に接続されるインダクタンスと、 前記浮遊静電容量及び前記インダクタンスによる並列回路の両端から引き出される出力部と、 を備え、 前記並列回路を並列共振回路として、前記出力部から負荷に電力を供給することを特徴とする電源装置。
IPC (1):
H02J 17/00
FI (1):
H02J17/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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