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J-GLOBAL ID:201303042206343357

緊急避難誘導システム、緊急避難誘導方法、避難誘導装置、及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011210187
Publication number (International publication number):2013073300
Application date: Sep. 27, 2011
Publication date: Apr. 22, 2013
Summary:
【課題】来場者の混雑状況や災害における通行危険なエリアを検知し、避難ルートを分散させ、かつ、グループ来場者を考慮して避難ルートをユーザに提示する緊急避難誘導システム等を提供する。【解決手段】避難誘導装置11は、災害検知センサ15から災害を受信すると、施設内のどのエリアで災害が発生したかを判定する。避難誘導装置11は、位置検知装置7から各端末3の位置を受信し、施設内の各エリアの混雑度を計算し、混雑エリアを判定する。避難誘導装置11は、端末3から避難の誘導要請を受信すると、混雑エリア、ユーザのグループ情報に基づいて、適切な避難ルートを決定する。避難誘導装置11は、誘導要請元の端末3と同一グループの端末3が近傍である場合、同一グループの端末3の避難ルートを誘導要請元の端末3と同じ避難ルートとする。避難誘導装置11は、決定した避難ルートを端末3に送信する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
端末と、施設内の災害を検知する災害検知センサと、前記端末の位置を検知する位置検知装置と、避難誘導装置から構成される緊急避難誘導システムであって、 前記避難誘導装置は、 前記災害検知センサから災害情報を受信し、災害が発生した災害エリアを判定する災害エリア判定手段と、 前記位置検知装置から前記端末の位置を受信し、混雑度を計算し、混雑エリアを判定する混雑エリア判定手段と、 前記端末から誘導要請を受信すると、前記端末の位置、前記災害エリア、及び前記混雑エリアに基づいて、前記端末を保持するユーザの非常口への避難ルートを決定する避難ルート決定手段と、 予め記憶している前記端末のグループ情報を参照し、誘導要請元の前記端末と同一グループの前記端末が近傍に存在する場合、同一グループの前記端末の避難ルートを誘導要請元の前記端末の避難ルートと同じ避難ルートに設定するグループ避難ルート決定手段と、 を具備することを特徴とする緊急避難誘導システム。
IPC (1):
G08B 27/00
FI (1):
G08B27/00 B
F-Term (14):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB20 ,  5C087BB73 ,  5C087DD04 ,  5C087DD31 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83

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