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J-GLOBAL ID:201303043152802900
チタン系酸化物ガラスおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鎌田 耕一
, 黒田 茂
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2006250111
Publication number (International publication number):2008069047
Patent number:4953234
Application date: Sep. 14, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Claim (excerpt):
【請求項1】 バルク状であって、かつ、最小径が1mm以上の球形であり、
実質的に、式(M1)1-x(M2)x(Ti1-y1(M3)y1)y2Ozで表される組成を有し、
M1が、Ba、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、NaおよびCaから選ばれる1種の元素であり、
M2が、Mg、Ba、Ca、Sr、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Na、Sc、Y、Hf、BiおよびAgから選ばれる少なくとも1種の元素であり、
M3が、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Zr、Nb、Mo、Ru、Rh、Pd、Ga、Ge、In、Sn、SbおよびTeから選ばれる少なくとも1種の元素であり、かつ、
x、y1、y2およびzが、
0≦x≦0.5、
0≦y1<0.31、
1.4<y2<3.3、
3.9<z<8.0、
M1がBaの場合はx+y1≠0、かつ、
M1およびM2がBaの場合はy1≠0
の関係を満たす、チタン系酸化物ガラス。
IPC (2):
C03C 3/12 ( 200 6.01)
, G02B 1/00 ( 200 6.01)
FI (2):
Patent cited by the Patent: