Pat

J-GLOBAL ID：201303044361755060

レーザビームを用いた物体加工方法および加工装置

Inventor： 小林 俊雄 ,  中村 雅洋 ,  大谷 清伸
Applicant, Patent owner： 日本海洋掘削株式会社
Agent (3)： 小杉 佳男 ,  山田 正紀 ,  渡邉 昭彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012069835
Publication number (International publication number)：2013198933
Application date： Mar. 26, 2012
Publication date： Oct. 03, 2013
Summary：

【課題】加工能力が向上した物体加工方法および加工装置を提供する。【解決手段】レーザビームを用いて液体中の物体Tを加工する物体加工方法において、中空の管状であり先端に内部への液体の侵入を許す開口13aが形成されたノズル13の少なくとも該先端側の部分を液体Wに浸してノズル13の先端を物体Tに向けて配置し、レーザビームLをノズル13の内部を通過させて物体Tに照射することにより、ノズル13内の液体を通過するレーザビームLにより発生した気泡Bをノズル13内に留め、気泡Bの作用によって物体Tの加工を促進する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

レーザビームを用いて液体中の物体を加工する物体加工方法であって、 中空の管状であり先端に内部への液体の侵入を許す開口が形成されたノズルの少なくとも該先端側の部分を液体に浸して該ノズルの先端を前記物体に向けて配置し、 前記レーザビームを前記ノズルの内部を通過させて前記物体に照射することにより、該ノズル内の液体を通過するレーザビームにより発生した気泡を該ノズル内に留め、該気泡の作用によって前記物体の加工を促進することを特徴とする物体加工方法。

IPC (5)：

B23K 26/12 ,  B23K 26/04 ,  E21B 7/14 ,  E21C 37/16 ,  B23K 26/36

FI (5)：

B23K26/12 ,  B23K26/04 C ,  E21B7/14 ,  E21C37/16 ,  B23K26/36

F-Term (15)：

2D065EA26 ,  2D065FA01 ,  2D129AA01 ,  2D129AA04 ,  2D129AA06 ,  2D129BA03 ,  2D129FA01 ,  4E068CA02 ,  4E068CA03 ,  4E068CA11 ,  4E068CD13 ,  4E068CH01 ,  4E068CJ07 ,  4E068CJ08 ,  4E068DB06