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J-GLOBAL ID:201303044519035427
情報処理装置及び画像の拡大表示方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012060706
Publication number (International publication number):2013196163
Application date: Mar. 16, 2012
Publication date: Sep. 30, 2013
Summary:
【課題】手を用いずに閲覧画像の拡大等の操作を行うことが可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】携帯端末10は、使用者の瞼の開き具合に応じて画面12a上に表示された閲覧画像の拡大処理を行う装置であり、使用者の顔画像を取得する撮影部14と、撮影部14によって取得された顔画像から使用者の上瞼L1と下瞼L2との離間距離を継続的に算出する瞼間距離算出部18と、使用者の上瞼L1と下瞼L2の基準離間距離を予め取得して記憶する記憶部20と、記憶部20に記憶されている基準離間距離と瞼間距離算出部18で算出された算出離間距離とを比較する瞼間距離比較部22と、瞼間距離比較部22によって算出離間距離が基準離間距離よりも小さくなったと判定された場合に、表示部12によって表示されている閲覧画像を拡大する画像拡大部24とを備えている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
使用者の瞼の開き具合に応じて画面上に表示された閲覧画像の拡大処理を行う情報処理装置であって、
前記閲覧画像の少なくとも一部を画面上に表示させる表示手段と、
前記使用者の顔画像を取得する撮影手段と、
前記撮影手段によって取得された前記顔画像から当該使用者の上瞼と下瞼との離間距離を継続的に算出する瞼間距離算出手段と、
前記使用者の上瞼と下瞼の基準離間距離を予め取得して記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記基準離間距離と前記瞼間距離算出手段で算出された算出離間距離とを比較する瞼間距離比較手段と、
前記瞼間距離比較手段によって前記算出離間距離が前記基準離間距離よりも小さくなったと判定された場合に、前記表示手段によって表示されている前記閲覧画像を拡大する画像拡大手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5):
G06F 3/048
, G06T 7/20
, G06F 3/01
, G09G 5/00
, G09G 5/36
FI (6):
G06F3/048 656A
, G06T7/20 300A
, G06F3/01 310C
, G09G5/00 550C
, G09G5/36 520F
, G09G5/36 530Y
F-Term (26):
5C082AA27
, 5C082CA32
, 5C082CA33
, 5C082CB03
, 5C082CB05
, 5E555AA12
, 5E555BA04
, 5E555BB04
, 5E555BC01
, 5E555BE12
, 5E555CA42
, 5E555CB56
, 5E555CB58
, 5E555CB67
, 5E555CC24
, 5E555CC25
, 5E555DA02
, 5E555DB53
, 5E555DC26
, 5E555DC27
, 5E555EA22
, 5E555FA01
, 5E555FA30
, 5L096CA04
, 5L096EA03
, 5L096FA66
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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端末装置及び端末装置の制御プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-144653
Applicant:株式会社日立インフォメーションテクノロジー
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データ処理装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-145426
Applicant:三菱電機株式会社
-
拡大縮小表示装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-120506
Applicant:株式会社東芝
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