Pat
J-GLOBAL ID:201303045452858322
送信元・宛先組織特定装置及び方法及びプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012018975
Publication number (International publication number):2013157931
Application date: Jan. 31, 2012
Publication date: Aug. 15, 2013
Summary:
【課題】 フローデータに含まれるIPアドレスと組織の紐付けを行い、サイト別トラヒック状況の把握を可能とする。【解決手段】 本発明は、DNSトラヒックデータを収集し、宛先IPアドレス、宛先IPアドレス、パケット数、フローサイズ、フロー取得開始時刻を含むフローデータを収集し、DNSトラヒックデータに含まれる問い合わせ送信元ドメイン名を第1要素、該ドメイン名に対応するIPアドレスを第2要素、問い合わせ送信元IPアドレスを第3要素、問い合わせ時刻を第4要素、該ドメイン名の問い合わせ回数を第5要素とするDNS情報データベースを作成し、取得したフローデータに基づいてフローデータベースを生成する。DNS情報データベースとフローデータベースとを突き合わせ、該フローデータベースに出現する宛先IPアドレスにドメイン名を付与する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
DNS(Domain Name Service)トラヒックデータとフローデータとを付き合わせることにより、あるトラヒックの送信元と宛先の組織を特定する送信元・宛先組織特定装置であって、
前記DNSトラヒックデータを収集するDNSデータ収集手段と、
宛先IPアドレス、宛先IPアドレス、パケット数、フローサイズ、フロー取得開始時刻を含む前記フローデータを収集するフローデータ収集手段と、
前記DNSトラヒックデータに含まれる問い合わせ送信元ドメイン名を第1要素、該ドメイン名に対応するIPアドレスを第2要素、問い合わせ送信元IPアドレスを第3要素、問い合わせ時刻を第4要素、該ドメイン名の問い合わせ回数を第5要素とするDNS情報データベースを作成し、取得した前記フローデータに基づいてフローデータベースを生成するデータベース生成手段と、
前記DNS情報データベースと前記フローデータベースとを突き合わせ、該フローデータベースに出現する宛先IPアドレスにドメイン名を付与するマッチング手段と、
を有することを特徴とする送信元・宛先組織特定装置。
IPC (1):
FI (2):
H04L12/56 400Z
, H04L12/56 B
F-Term (8):
5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD09
, 5K030JA10
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030MB09
, 5K030MC08
Return to Previous Page