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J-GLOBAL ID:201303046168318675

密封材を用いる治療ドレッシング、システム、および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人北青山インターナショナル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012528929
Publication number (International publication number):2013504385
Application date: Sep. 10, 2010
Publication date: Feb. 07, 2013
Summary:
実施例によると、患者の組織部位における創傷を治療するためのシステムが開示されており、当該システムは、減圧を供給する減圧源と、ドレープと組織部位の間に漏れる可能性がある通路が生じうる創傷を覆うために組織部位に接着するドレープと、ドレープと組織部位の間に配置されるシールとを具える。このシールは流体に反応し、減圧が創傷に適用されたときにドレープの外側から通路を通って漏れた空気に反応して通路を実質的に塞ぐ密封材を形成する。他の実施例によると、組織部位における創傷を治療するためにドレープを組織部位に密封する方法も開示されており、当該方法は、ドレープを適用してドレープと組織部位の間に通路が形成される組織部位を覆うステップと、ドレープと組織部位の間にシールを配置するステップとを含んでおり、このシールは流体と反応して、通路を実質的に防ぐ密封材を形成するよう適応している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
組織部位における創傷を治療するためのシステムにおいて、当該システムが: 減圧を供給する圧力源と; 前記圧力源と流体連通し、減圧を前記創傷に提供するマニホールドと; 前記組織部位に接着して前記創傷および前記マニホールドを覆うドレープであって、前記ドレープと前記組織部位の間には通路があるドレープと; 前記ドレープと前記組織部位の間に配置されるシールであって、流体に反応し、前記マニホールドが減圧を前記創傷に提供したときに前記ドレープの外側から前記通路を通って漏れる空気に反応して前記通路を実質的に塞ぐ密封材を形成するよう適応したシールとを具えることを特徴とするシステム。
IPC (4):
A61M 27/00 ,  A61M 1/00 ,  A61F 13/00 ,  A61F 13/02
FI (4):
A61M27/00 ,  A61M1/00 510 ,  A61F13/00 305 ,  A61F13/02 340
F-Term (28):
4C077AA30 ,  4C077DD19 ,  4C077KK02 ,  4C077PP09 ,  4C077PP10 ,  4C167AA38 ,  4C167AA39 ,  4C167AA40 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB23 ,  4C167BB24 ,  4C167BB32 ,  4C167BB33 ,  4C167BB36 ,  4C167CC01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG11 ,  4C167GG14 ,  4C167GG16 ,  4C167GG42 ,  4C167GG46 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-109538

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