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J-GLOBAL ID：201303047760899229
振動発電器
Inventor：
,
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Applicant, Patent owner：
Agent (3)：
田中 光雄
, 鮫島 睦
, 大畠 康
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012053505
Publication number (International publication number)：2013188080
Application date： Mar. 09, 2012
Publication date： Sep. 19, 2013
Summary：
【課題】振動発電器において、電極間の隙間変化による容量変化の不均整な波形変化を低減し、発電効率を改善する。【解決手段】固定電極102及びエレクトレット電極106のいずれか一方を有する第1の固定基板101と、他方を有する振動体105と、第1の固定基板と振動体との間に配置された第1のばね103とを備え、エレクトレット電極には負電荷又は正電荷が注入され、隙間gが増減する方向に振動体が振動することにより、両電極間の容量が変化し、発電する振動発電器において、振動体に対し第1の固定基板配置側とは反対側に第2の固定基板108が配置され、第2の固定基板と振動体との間に第2のばね109が配置され、振動体が、振動のない状態から隙間gが増大する側に位置している期間で、第1のばねと振動体とが一時的に離脱可能となっている。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
固定電極及びエレクトレット電極のいずれか一方の電極が第1の固定基板に設けられ、他方の電極が振動体に設けられ、
前記両電極が隙間を隔てて対向するよう前記第1の固定基板と前記振動体とが配置され、
前記第1の固定基板と前記振動体との間に、第1のばねが伸縮可能に介在し、
前記エレクトレット電極に負電荷又は正電荷が注入され、
前記隙間が増減する方向に前記振動体が振動することにより、前記固定電極と前記エレクトレット電極との間の容量が変化し、発電する振動発電器において、
前記振動体に対し前記第1の固定基板配置側とは反対側に第2の固定基板が配置され、
前記第2の固定基板と前記振動体との間に第2のばねが配置され、
前記振動体が、振動のない状態から前記隙間が増大する側に位置している期間で、前記第1のばねと前記振動体とが一時的に離脱可能となっている、振動発電器。
IPC (1)：
FI (1)：
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