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J-GLOBAL ID:201303047942772321

溶液成分センサ及びその製造方法、溶液成分分析システム、溶液成分分析キット、並びに被検体液の分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 志賀 正武 ,  鈴木 慎吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011257948
Publication number (International publication number):2013113627
Application date: Nov. 25, 2011
Publication date: Jun. 10, 2013
Summary:
【課題】優れた測定再現性を有する溶液成分センサ及びその製造方法、溶液成分分析システム、溶液成分分析キット、並びに被検体液の分析方法を提供すること。【解決手段】被検体液を分析するための溶液成分センサ2であって、基板3と、基板3の外面に所定距離だけ離間して対向配置された一組の電極4A,4Bを有する電極対4と、一組の電極4A,4Bの各々に設けられた配線部8と、を備え、電極対4は、一組の電極4A,4Bの各々において外部に露出された部分を囲む絶縁性のウェル7を有し、一組の電極4A,4Bの各々は、基板3の上記外面の面方向に対して垂直な方向から見たときに対向する部分を含んだ少なくとも一部が外部に露出され、ウェル7は、絶縁性の個体粒子が分散媒に分散され前記一組の電極の各々を繋ぐ流動体及び前記被検体液を保持可能であることを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
被検体液を分析するための溶液成分センサであって、 基板と、 前記基板の外面に所定距離だけ離間して対向配置された一組の電極を有する電極対と、 前記一組の電極の各々に設けられた配線部と、 を備え、 前記電極対は、前記一組の電極の各々において外部に露出された部分を囲む絶縁性の流動体保持部を有し、 前記一組の電極の各々は、前記外面の面方向に対して垂直な方向から見たときに対向する部分を含んだ少なくとも一部が外部に露出され、 前記流動体保持部は、絶縁性の個体粒子が分散媒に分散され前記一組の電極の各々を繋ぐ流動体及び前記被検体液を保持可能である ことを特徴とする溶液成分センサ。
IPC (2):
G01N 27/06 ,  G01N 27/416
FI (2):
G01N27/06 Z ,  G01N27/46 386G
F-Term (9):
2G060AA07 ,  2G060AA15 ,  2G060AD06 ,  2G060AE17 ,  2G060AF08 ,  2G060AG06 ,  2G060AG08 ,  2G060AG10 ,  2G060HC10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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