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J-GLOBAL ID:201303048493179919

眼鏡レンズの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012073424
Publication number (International publication number):2013205562
Application date: Mar. 28, 2012
Publication date: Oct. 07, 2013
Summary:
【課題】眼鏡レンズの製造において、レンズ基材上に形成される被膜の面内の膜厚ばらつきを低減するための手段を提供すること。【解決手段】レンズ基材上の被塗布面に被膜形成用組成物を塗布した後、該組成物の固化処理を行うことにより被膜を形成することを含む眼鏡レンズの製造方法。前記被塗布面は凹面であり、前記塗布を、鉛直上方を向いた凹面に対して上方から前記被膜形成用組成物を供給することにより行い、前記塗布後のレンズ基材を凹面が鉛直下方を向くように方向変更し、かつ前記固化処理が終了するまで凹面が鉛直下方を向いた状態を維持する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
レンズ基材上の被塗布面に被膜形成用組成物を塗布した後、該組成物の固化処理を行うことにより被膜を形成することを含む眼鏡レンズの製造方法であって、 前記被塗布面は凹面であり、 前記塗布を、鉛直上方を向いた凹面に対して上方から前記被膜形成用組成物を供給することにより行い、 前記塗布後のレンズ基材を凹面が鉛直下方を向くように方向変更し、かつ前記固化処理が終了するまで凹面が鉛直下方を向いた状態を維持することを特徴とする、前記眼鏡レンズの製造方法。
IPC (2):
G02C 7/00 ,  G02B 1/10
FI (2):
G02C7/00 ,  G02B1/10 Z
F-Term (8):
2H006BA01 ,  2H006BA03 ,  2H006BA04 ,  2K009AA15 ,  2K009BB11 ,  2K009CC42 ,  2K009DD02 ,  2K009DD06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光学部材の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2012-052327   Applicant:ホーヤレンズマニュファクチャリングフィリピンインク

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