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J-GLOBAL ID:201303049083893467

脱莢装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 笹島 富二雄 ,  小川 護晃
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008081676
Publication number (International publication number):2009232730
Patent number:5298289
Application date: Mar. 26, 2008
Publication date: Oct. 15, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 莢付きの茎体を有する作物の株を挿入可能な間隔で並行に配置され、互いに逆方向に回転する一対の第1及び第2の回転体と、 前記第1及び第2の回転体にそれぞれ固定され、前記第1及び第2の回転体の半径方向外側にそれぞれ延び、前記第1及び第2の回転体の軸方向にそれぞれに所定の隙間を有する少なくとも一対の凸部を備えた第1及び第2の弾性ブレードと、 を備え、 前記第1及び第2の弾性ブレードが、脱莢位置にて、前記第1及び第2の回転体の周方向に所定間隔を空けて重なるように、前記第1及び第2の回転体を回転同期させ、 前記所定間隔は、脱莢時の莢の反力により前記第1の弾性ブレードの凸部が弾性変形する際に、前記第1の弾性ブレードが前記第2の弾性ブレードに当接支持される間隔であることを特徴とする脱莢装置。
IPC (2):
A01F 11/00 ( 200 6.01) ,  A23N 15/00 ( 200 6.01)
FI (2):
A01F 11/00 A ,  A23N 15/00 Z

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