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J-GLOBAL ID:201303051143280880

細胞培養用のマイクロスケール多流体流バイオリアクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012533243
Publication number (International publication number):2013506434
Application date: Oct. 05, 2010
Publication date: Feb. 28, 2013
Summary:
マイクロ流体バイオリアクタ装置は、膜によって分離された2つのポリマー層に画定される相互に連通するマイクロ流路を特徴とすることができる。1つの層におけるマイクロ流路に関連する幾何学的パラメータは、それらの流路の長さに沿って変化することができる。マイクロ流体バイオリアクタ装置であって、内部に第1マイクロ流路、第2マイクロ流路および第3マイクロ流路を画定する少なくとも1つのポリマー層と、第1流路および第2流路を第3流路から、それらの間の幾何学的にオーバラップする部分において分離する膜であって、マイクロ流路の前記オーバラップする部分の間の連通を可能にする膜と、を具備し、マイクロ流路のうちの少なくとも1つの少なくとも1つの幾何学的パラメータが、前記オーラバップする部分においてその長さに沿って変化する、装置。
Claim (excerpt):
マイクロ流体バイオリアクタ装置であって、 内部に第1マイクロ流路、第2マイクロ流路および第3マイクロ流路を画定する少なくとも1つのポリマー層と、 前記第1流路および前記第2流路を前記第3流路から、それらの間の幾何学的にオーバラップする部分において分離する膜であって、前記マイクロ流路の前記オーバラップする部分の間の連通を可能にする膜と、 を具備し、 前記マイクロ流路のうちの少なくとも1つの少なくとも1つの幾何学的パラメータが、前記オーラバップする部分においてその長さに沿って変化する、装置。
IPC (6):
C12M 3/00 ,  C12M 1/00 ,  A61K 35/12 ,  A61P 13/12 ,  A61L 27/00 ,  A61M 1/14
FI (6):
C12M3/00 A ,  C12M1/00 C ,  A61K35/12 ,  A61P13/12 ,  A61L27/00 Z ,  A61M1/14 500
F-Term (21):
4B029AA02 ,  4B029BB11 ,  4B029DA10 ,  4B029DG06 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077CC07 ,  4C077FF04 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ03 ,  4C077MM07 ,  4C077PP15 ,  4C077PP16 ,  4C081AB31 ,  4C081BA12 ,  4C081CD34 ,  4C087AA01 ,  4C087BB64 ,  4C087MA67 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA81
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • The International Journal of Artifical Organs, 2008, Vol.31, No.6, p.508-514

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