Pat
J-GLOBAL ID:201303051506852457
センサー基板およびその製造方法並びに検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012058319
Publication number (International publication number):2013190375
Application date: Mar. 15, 2012
Publication date: Sep. 26, 2013
Summary:
【課題】配列を形成するナノ粒子を有するセンサー基板を提供する。【解決手段】センサー基板11では基体17の表面に磁性体材料層18が形成される。磁性体材料層18は磁性体材料で形成される。磁性体材料層18の表面にナノ粒子22の配列が固定される。ナノ粒子22は磁性体材料で形成される。ナノ粒子22には金属膜23が被さる。金属膜23は、照射光に共鳴振動する自由電子を有する材料から形成される。照射光の働きで金属膜23では局在表面プラズモン共鳴が引き起こされる。増強電場が形成される。【選択図】図3
Claim (excerpt):
基体と、
前記基体の表面に磁性体材料で形成された磁性体材料層と、
前記磁性体材料層の表面に固定され、かつ配列された磁性体材料のナノ粒子と、
前記ナノ粒子の表面に形成された、光に共鳴振動する自由電子を有する金属膜と
を備えることを特徴とするセンサー基板。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
2G043BA17
, 2G043CA01
, 2G043CA03
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043EA03
, 2G043FA07
, 2G043GA07
, 2G043GB02
, 2G043GB05
, 2G043GB13
, 2G043GB16
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043NA06
Patent cited by the Patent:
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