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J-GLOBAL ID:201303051945885086
文書分別システム及び文書分別方法並びに文書分別プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白坂 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012044382
Publication number (International publication number):2013182338
Application date: Feb. 29, 2012
Publication date: Sep. 12, 2013
Summary:
【課題】訴訟において証拠として提出するために収集されたデジタル化された文書情報を分析し、訴訟への利用が容易になるように分別する【解決手段】収集された文書情報から所定数の文書を抽出する抽出部と、抽出された文書群を画面上に表示する文書表示部と表示された文書群に対して、ユーザが訴訟との関連性に基づいて付与した分別符号を受け付ける分別符号受付部と、分別符号に基づいて、抽出された文書群を分別符号ごとに分別し、該分別された文書群において、共通して出現するキーワードを解析し選定する選定部と、選定したキーワードを記録するデータベースと、データベースに記録されたキーワードを文書情報から探索する探索部と、探索部の探索結果と選定部の解析結果を用いて、分別符号と文書との関連性を示すスコアを算出するスコア算出部と、スコアの結果に基づいて自動で分別符号を付与する自動分別部を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のコンピュータまたはサーバに記録されたデジタル情報を取得し、該取得されたデジタル情報に含まれる文書情報を分析し、訴訟への利用が容易になるように分別する文書分別システムにおいて、
前記文書情報から所定数の文書を含むデータセットである文書群を抽出する抽出部と、
前記抽出された文書群を画面上に表示する文書表示部と
前記表示された文書群に対して、ユーザが前記訴訟との関連性に基づいて付与した分別符号を受け付ける分別符号受付部と、
前記分別符号に基づいて、前記抽出された文書群を分別符号ごとに分別し、該分別された文書群において、共通して出現するキーワードを解析し選定する選定部と、
前記選定したキーワードを記録するデータベースと、
前記データベースに記録されたキーワードを前記文書情報から探索する探索部と、
前記探索部の探索結果と前記選定部の解析結果を用いて、分別符号と文書との関連性を示すスコアを算出するスコア算出部と、
前記スコアの結果に基づいて自動で分別符号を付与する自動分別部を備える文書分別システム。
IPC (1):
FI (2):
G06F17/30 210D
, G06F17/30 170A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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文書分類装置およびプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-268289
Applicant:株式会社東芝, 東芝ソリューション株式会社
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関連度値算出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-198278
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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フォレンジックシステム及びフォレンジック方法並びにフォレンジックプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-075961
Applicant:株式会社UBIC
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