Pat
J-GLOBAL ID:201303056010741223
太陽電池および集光型太陽光発電モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人あーく特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013002559
Publication number (International publication number):2013084985
Application date: Jan. 10, 2013
Publication date: May. 09, 2013
Summary:
【課題】集光効率、光電変換効率を向上させた耐熱性、信頼性の高い太陽電池、および、この太陽電池を用いた集光型太陽光発電モジュールを提供する。【解決手段】太陽電池10は、太陽光Lsを入射させる入射面31と太陽電池素子11に対向して配置され太陽電池素子11に太陽光Lsを照射する照射面32とを有する柱状光学部材30と、柱状光学部材30を保持する保持部40とを備える。保持部40は、柱状光学部材30の側面33に当接され入射面31から照射面32の方向へ厚さtを持たせた当接枠体41と、柱状光学部材30から離して配置され当接枠体41を支持する支持体42とを備える。柱状光学部材30の側面33は、太陽光Lsを照射面32の方向へ全反射するように傾斜させてあり、柱状光学部材30の入射面31は、太陽光Lsによって形成される入射面集光束領域FLRdを内側に位置させる大きさとしてある。【選択図】図1A
Claim (excerpt):
集光レンズにより集光された太陽光を光電変換する太陽電池素子と、該太陽電池素子が載置されたレシーバ基板と、集光された太陽光を入射させる入射面と前記太陽電池素子に対向して配置され前記太陽電池素子に太陽光を照射する照射面とを有する柱状光学部材と、前記レシーバ基板に立設され前記柱状光学部材を保持する保持部とを備える太陽電池であって、
前記保持部は、前記入射面に隣接して配置され前記柱状光学部材の側面に当接されて前記入射面から前記照射面の方向への厚さを持たせた枠状の当接枠体と、前記柱状光学部材から離して配置され前記当接枠体を支持する支持体とを備え、
前記側面は、入射された太陽光を前記照射面の方向へ全反射するように傾斜させてあり、
前記入射面は、集光された太陽光によって形成される集光束領域が前記入射面に形成する入射面集光束領域を内側に位置させる大きさとしてあること
を特徴とする太陽電池。
IPC (2):
H01L 31/042
, H01L 31/052
FI (2):
H01L31/04 R
, H01L31/04 G
F-Term (4):
5F151BA18
, 5F151JA02
, 5F151JA22
, 5F151JA23
Return to Previous Page