Pat
J-GLOBAL ID:201303056019494350
空気調和機のインターフェース装置、及び空気調和システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012004030
Publication number (International publication number):2013142518
Application date: Jan. 12, 2012
Publication date: Jul. 22, 2013
Summary:
【課題】 空気調和機の電源から電力供給を受ける周辺機器を動作させる為には、空気調和機の電源は空気調和機内部に供給する負荷電流に加え、周辺機器に流れる負荷電流の最大電流を供給できるものでなければならない。そのため、接続する周辺機器数が増加したり、負荷電流が大きな周辺機器を接続したりする際には空気調和機の電源容量をアップさせる必要があり、これにより空気調和機のコストアップや空気調和機の本体サイズの拡大、電源の大容量化による発生ノイズや発熱の増加などの問題が発生する。【解決手段】前記空気調和機から供給される電力で動作するインターフェース装置において、周辺機器を接続する複数の接続回路と、前記接続回路の動作を制御するマイコンとを備え、マイコンは周辺機器の動作タイミングを制御して接続回路の負荷電流が大きくなるタイミングをずらすことで、電源回路が供給する電流の最大値を低下させる排他制御を行うようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
空気調和機と接続され、前記空気調和機から供給される電力で動作するインターフェース装置において、
前記インターフェース装置は、周辺機器を接続する複数の接続回路と、前記接続回路の動作を制御するマイコンと、前記空気調和機から供給された電力を前記接続回路及び前記マイコンに供給する電力に変換する電源回路とを備え、
前記マイコンは、前記周辺機器の動作タイミングを制御して前記接続回路の負荷電流が大きくなるタイミングをずらすことで、前記電源回路が供給する電流の最大値を低下させる排他制御を行うことを特徴とするインターフェース装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
サービス電源付き空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-246707
Applicant:船井電機株式会社
-
電力制御装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-103347
Applicant:パナソニック株式会社
-
電気機器から電源供給を受ける通信アダプタ及び空気調和機の室内機から電源供給を受ける通信アダプタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-028546
Applicant:三菱電機株式会社
-
周辺機器における電力制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-003548
Applicant:キヤノン株式会社
-
空気調和機の室外機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-102979
Applicant:ダイキン工業株式会社
Show all
Return to Previous Page