Pat
J-GLOBAL ID:201303057158266334
車両用ステアリングホイール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012053973
Publication number (International publication number):2013184672
Application date: Mar. 12, 2012
Publication date: Sep. 19, 2013
Summary:
【課題】安全性があり、かつ、アクセルワークに対するレスポンスの観点から十分に満足する操作性がある車両用ステアリングホイールを提供する。【解決手段】車両用ステアリングホイール1は、周状のリムと、把持部4と、リムの内側位置に形成された入力部10とを有し、この入力部10が、ユーザの親指の押込動作によって入力がなされる第1の入力部11と、同じく第2の入力部12と、前記両入力部11,12の間に形成され、ユーザが把持部4を把持した状態で親指をリムに対して水平に上側及び下側への滑動させることにより入力がなされる第3の入力部13とを有し、第1の入力部11は、ユーザが把持部4を把持した場合に、何ら親指に力を加えなくても親指が位置する位置に形成されており、第2の入力部12は、ユーザが把持部4を把持した場合に、親指以外の4指を把持部4に位置した状態を変化させずに、親指が位置できる下側端部位置に形成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
周状のリムと、
前記リムの一部であり、ユーザによって把持される把持部と、
前記リムの内側位置に形成された入力部と、を有し、
前記入力部は、
ユーザの親指の押込動作によって入力がなされる第1の入力部と、
ユーザの親指の押込動作によって入力がなされる第2の入力部と、
前記第1の入力部と前記第2の入力部との間に形成され、ユーザが前記把持部を把持した状態で親指を前記リムに対して水平に上側及び下側への滑動させることにより入力がなされる第3の入力部と、を有し、
前記第1の入力部は、ユーザが前記把持部を把持した場合に、何ら親指に力を加えなくても親指が位置する位置に形成されており、
前記第2の入力部は、ユーザが前記把持部を把持した場合に、親指以外の4指を把持部に位置した状態を変化させずに、親指が位置できる下側端部位置に形成されている
車両用ステアリングホイール。
IPC (2):
FI (2):
B62D1/08
, B60R16/02 675T
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ステアリングホイール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-352889
Applicant:タカタ株式会社
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車載機器操作システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-377005
Applicant:株式会社デンソー
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ステアリングスイッチ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-001508
Applicant:カルソニックカンセイ株式会社
-
車両用情報操作装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-371974
Applicant:日産自動車株式会社
-
タッチスイッチ及びこれを備えたステアリングホイール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-103319
Applicant:パナソニック株式会社
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