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J-GLOBAL ID:201303057299342654
測位用データ生成装置、受信装置、プログラム、測位システム、及び測位方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
一色国際特許業務法人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2006308144
Publication number (International publication number):2008122293
Patent number:5062613
Application date: Nov. 14, 2006
Publication date: May. 29, 2008
Claim (excerpt):
【請求項1】 プロセッサに、
GPS受信機から出力される観測データから抽出された、衛星からの搬送波の受信時間と、前記衛星を識別する衛星IDと、搬送波位相の小数部とを含んで構成される測位用データが前記GPS受信機ごとに記憶されたメモリから、搬送波位相の二重差による測位における参照点となる前記GPS受信機に対応する前記測位用データと、未知点となる前記GPS受信機に対応する前記測位用データを読み出す手順と、
前記未知点となる前記GPS受信機の座標値を所定の値として、前記参照点及び前記未知点の前記GPS受信機における時系列の前記測位用データに基づいて、搬送波位相の二重差を算出する手順と、
前記搬送波位相の二重差において時系列的に隣り合う値の差を最小とすべく、前記搬送波位相の二重差の値を整数値だけ修正することにより、前記算出された搬送波位相の二重差におけるサイクルスリップを修正する手順と、
前記サイクルスリップが修正された搬送波位相の二重差に基づいて、前記未知点となるGPS受信機の座標値を算出する手順と、
前記未知点となる前記GPS受信機の前記算出された座標値と、前記参照点及び前記未知点の前記GPS受信機における時系列の前記測位用データとに基づいて、搬送波位相の二重差を再算出する手順と、
前記搬送波位相の二重差における整数値バイアスの二重差の各時点の予測値を直線近似により算出し、算出された予測値と各時点における前記整数値バイアスの二重差の値の差を最小とすべく、前記整数値バイアスの二重差の値を整数値だけ修正することにより、前記再算出された搬送波位相の二重差におけるサイクルスリップを再修正する手順と、
前記サイクルスリップが再修正された搬送波位相の二重差に基づいて、前記参照点となる前記GPS受信機に対する前記未知点となる前記GPS受信機の相対位置を算出する手順と、
を実行させるためのプログラム。
IPC (4):
G01S 19/44 ( 201 0.01)
, G01S 19/09 ( 201 0.01)
, G01S 19/34 ( 201 0.01)
, G01S 19/51 ( 201 0.01)
FI (4):
G01S 19/44
, G01S 19/09
, G01S 19/34
, G01S 19/51
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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測位システムおよびその観測局並びにその基準局
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-070275
Applicant:日本無線株式会社
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測位装置および測位システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-398011
Applicant:古野電気株式会社
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GPS測位システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-286567
Applicant:松下電器産業株式会社
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GPS干渉測位方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-330982
Applicant:株式会社ソキア
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土地変動観測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-310159
Applicant:古野電気株式会社
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Article cited by the Patent:
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