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J-GLOBAL ID:201303061557237191

入力判別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011123141
Publication number (International publication number):2012251323
Application date: Jun. 01, 2011
Publication date: Dec. 20, 2012
Summary:
【課題】支承装置や構造物に対して所定値以上の入力があったかどうかを容易に確認する。【解決手段】支承体13を介して相対する上沓11と下沓12との間に架設され、上沓11及び/又は下沓12への入力を判別する入力判別機構20を備える。入力判別機構20は、上沓11に固設される第一係止部21と、下沓12に固設される第二係止部22と、一端側が第一係止部21に係止され、他端側が第二係止部22に係止される脆弱部材20a(23,24,25)とを有する。脆弱部材20aは、視認可能な位置に配設され、所定入力があったとき、破損又は変形する。入力判別機構20は、例えば、支承装置10の周囲に複数設けられる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
支承体を介して相対する第一剛性体と第二剛性体との間に架設され、該第一剛性体及び/又は該第二剛性体への入力を判別する入力判別機構を備え、 前記入力判別機構は、前記第一剛性体に固設される第一係止部と、 前記第二剛性体に固設される第二係止部と、 一端側が前記第一係止部に係止され、他端側が前記第二係止部に係止される脆弱部材とを有し、 前記脆弱部材は、視認可能な位置に配設され、所定値以上の入力があったとき、破損又は変形することを特徴とする入力判別装置。
IPC (4):
E01D 19/04 ,  E01D 22/00 ,  E04H 9/02 ,  F16F 15/02
FI (4):
E01D19/04 ,  E01D22/00 A ,  E04H9/02 331Z ,  F16F15/02 Z
F-Term (16):
2D059AA32 ,  2D059AA33 ,  2D059AA37 ,  2D059GG39 ,  2E139AA01 ,  2E139AB16 ,  2E139AC20 ,  2E139BC17 ,  2E139CC02 ,  2E139CC11 ,  3J048AA02 ,  3J048AB07 ,  3J048BA08 ,  3J048CB30 ,  3J048DA01 ,  3J048EA39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ゴム支承装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-245710   Applicant:財団法人鉄道総合技術研究所, 東洋ゴム工業株式会社, 株式会社ニシヤマ
  • 耐震補強ケーブル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-150493   Applicant:神鋼鋼線工業株式会社
  • 弾性支承体およびそれを使用した弾性支承装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-328070   Applicant:株式会社ビービーエム
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